湯澤淑江さん 今期2つ目のマスターズ日本新記録達成!

湯澤淑江さん 今期2つ目のマスターズ日本新記録達成!

2015年04月11日

4月に入り、マスターズもレースシーズン開幕となりました。
去る4月5日に行われたマスターズ水泳短水路大会深谷会場では、
湯澤淑江さんが今期2つ目のマスターズ日本新記録を樹立しました。
今回樹立の記録は、やはり湯澤さんの十八番の
400m個人メドレーでの日本新。
[strong][big]女子80〜84歳区分・400m個人メドレー(短水路)
         10分44秒56[/big][/strong] でした。
(従来の短水路マスターズ日本記録11分25秒80を
              約40秒も大幅更新しました!)
[strong][big]湯澤さん、おめでとうございました![/big]
[/strong]
前回1月の記録は長水路(50mプール)でのものでしたが、
今回は短水路(25mプール)での記録樹立になります。
前回の長水路での湯澤さんの記録は10分38秒61。
一般的には、長水路と短水路ではタイム差があるものなのですが
(長水路の方が疲労度が大きいので遅くなる)、湯澤さんは
短水路より長水路のタイムが速い!びっくり!
これは湯澤さんに限らず、オーシャンナビのメンバーの多くに
当てはまる事なのですが、普段のトレーニングが充実しているからこそ
の結果。長水路でも戦えるということは実はすごいことなのですよ!

ですが、今回の記録は短水路でのもの。
長・短水路の両方を制覇したことは偉業ではありますが、
さすがの湯澤さんもちょっぴり課題を残した記録達成でした。
今回は初めての記録達成の時と違い、気負いがあったからか、
初めから体が立ち気味で、それがレースの終始続いてしまいました。
よって、ターン動作もターン後のけのび動作も十分でなくなり、
空回りしながらちょっと苦しそうな一面もありました。
4個メは7種類のターンを使い分けます。
それだけでも十分な脳トレが必要なのですが、ターンの前後の
使い方で同じタイムでもキツさが違ってきます。
そんな4個メの奥深さは湯澤さんをますます「努力の人」へと
駆り立てる原動力でもあり、読み替えれば皆さんの
トレーニングにも当てはまることであります。
苦しいメイン練習の後半、気持ちとはうらはらに体が後傾になって
水に乗れなくなってしまう事、よくありますよね?
さて、湯澤さんの次なる日本新記録へのチャレンジ種目は
「1500m自由形(短水路)」です。
湯澤さん一人でチャレンジするのではなく、この夏、
それぞれの目標に向かって泳ぐ全てのチャレンジャーと共に、
記録達成を目指して行きましょう!
時には、シーズン中だって急がば回れが重要です。
焦って泳ぎがしっくり来ないときは、思い切ってフォーミングに
力点を置いたり、緩急つけながら、そして声を掛け合いながら、頑張ってくださいね!
そして、頑張りやさんの湯澤さんへのご声援は「頑張って!」だけではなく、
「Take it easy ! 」も宜しくお願いします!

その他、深谷大会では湯澤さんの記録樹立に触発され、オーシャンナビチーム全体が盛り上がりました!
プログラム順で400m個人メドレーと400m自由形が連続する中、両種目に挑戦する猛者がたくさん!
オーシャンナビのタフさが見せ場!
毎年のことですが、メダルラッシュで、金4・銀10・銅3のメダルを獲得しました。
桜満開のプールで生まれた絶好調がこのままずっとみーんなに続きますように!(マスターズ担当:浅見 真琴)

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