急いては事を仕損じる…省エネで泳ごう!

急いては事を仕損じる…省エネで泳ごう!

2010年12月12日

オーシャンナビマスターズチームのプレイングマネージャーの真琴です。
そう、私は確か、「選手」兼「引率係」だったはず・・・。
でも、最近週1どころか月1スイマーになりつつある私は、昨日久しぶりに1コースでトレーニングしよう
と思ったら、練習についていけなくて途中何度も休んでしまいました。
でも、そんな中でふと周りを見渡すと、そんな根性無しは私だけ・・・。
情けないですね・・・。改めて、レッツスイムってすごいな、って思いました。

1夜明けて、今朝はビデオチェックの守谷先生に代わり1〜5コースの担当。そんな昨日の自分を棚に上げて、
「ここで下がったらダメ!」「ここからが勝負!」なんて叱咤激励してるんですから
コーチは身勝手なものですね。

さてさて、最近、1コースで泳いでいても、実は他のコースが気になって仕方ありません。
特にドリルや4泳法をミックスした練習の時、あの人のスカーリングは…、あの人の背泳ぎは…、と、
ついつい自分の練習もそこそこに横を見てしまいます。

私はパーソナルや4泳法クラスなど、ゆっくりと展開するレッスンの担当が多いので、
その時に拝見する皆さんの泳ぎは決して悪くないところまで持っていけているとは思うのですが、
普段のレッツスイムのトレーニングの中に皆さんが戻ってくると、サークルや反復回数による疲労で
ベストな泳ぎが崩れてしまうのが現実です。人間は機械ではないのでこれは当然なのですが、
多くの人に共通して言えることは「急いては事を仕損じる」「パワースイムはNG」ということです。

先日のブログにも書きましたが、出来るだけストローク数を減らすこと、これは泳ぎ続ける以上
永遠の命題です。サークルに追い詰められている時の自分の泳ぎを想像してみてください。
[big][strong]ストローク、短くないですか?[/strong][/big]
今日のドリルでもやりましたが、体重はいつでも前に乗っていますか?
肩甲骨は動いていますか?フィニッシュはどこまでかいていますか?
ここのところの練習を見る限り「急いて事を仕損じている人」は男女ともアラ還スイマーの方が多いです。
確かに歳を重ねると、加齢による諸所の都合で姿勢をキープするのが難しいこともあるかもしれませんが、
そこは皆さんの豊富な人生経験でカバーしてぜひ「待てる男」「待てる女」になってくださいね。

一方「パワースイム(力任せに泳いでしまう人)」は、屈強な男子に多いです。
先週の4泳法でもそうだったのですが、昨日の櫻井練のメインでオーシャンナビのボーイズの背泳ぎは
ほぼ例外なく見事に腰沈み…。
新代田のプールは浅いので足が底に着いちゃうんじゃないかという人が多かったですね。
これは男子は女子に比べて筋肉の比重が多いので沈みやすいのはもちろんですが、
力任せに掻く→さほど進まない・沈みそうになる→慌ててさらに力任せに掻く→沈む→
どこを掻いているか訳が分からないけどとにかく力で掻く→完全に沈む→
でも足を着いたらかっこ悪いからさらに掻いて掻いて掻き続ける、の連鎖ではなかったでしょうか?
・・・当たり!かな?
背泳ぎに力は要らないんですよ。水を掻く位置だけ気をつけてみてください。
体の横のお水を掻きましょう!「横」というのは…
たとえば自分の左右(横一線)に友達が2人立っていたとします。
その人たちの肩に手を置いて肩を押してジャンプしてみて。その位置がベストな位置です。
もし友達が自分より一歩後ろに立っていたとします。
その友達の肩を押して同じようにジャンプしようとすると、余計な力も必要だし、
体躯的にも無理ではないですか?後者がボーイズの背泳ぎに多いパワースイムの典型です。
「柔よく豪を制す」で頑張ってみてくださいね。これが出来ると、きっとクロールも良くなりますよ。

さて、長くなりましたが、12月15日(水)の「海を泳ぐための4泳法」のテーマは引き続き
「背泳ぎ」で今回は「バサロキック」をやります。
ターン練習もやりますよ。今回は「背泳ぎ〜平泳ぎのターン」を4種類紹介します。
お気に入りのターンを見つけに来てください。今回は後半ちょっとまとめて泳ぎます。
いよいよ、来週22日は今年最後の練習会でアレをやりますので、アレに備えてしっかり練習しましょう。
さて、アレってなんだろう?参加のお申込は [ml]info@ocean-navi.com[/ml] まで。お待ちしております。

なお、12/15の回はまだ定員に余裕がありますが、12/22は既にお申込を多数頂いております。
アレにチャレンジしてみたい方はぜひお早目のお申込をおすすめいたします。
達成感とともに2010年を締めくくりましょう!