水を後ろへ掻く

水を後ろへ掻く

2010年10月22日

今日の品川は少人数だったので、全体の8割くらいの時間をかけて、徹底的にクロールのストロークの矯正をしました。

手漕ぎボートでも人間が泳ぐのでもそうなのですが、水中で前に進むためには、掻きは下や横や斜めにではなくて、後ろに向けて掻くのが一番効率がいいですよね。そんなの当たり前と言えば当たり前なのですが、これが泳ぎの中で実際やってみようとするとなかなかうまくいかなかったりします。
何も考えずに一辺倒に水中で腕を回してみると、その半分以上の動作は水を下に押したり上に押したりすることになります。水を後ろに押すのは手の掻きの3分の1くらいの部分でしかありません。
それをできるだけ水を後ろに押す距離を長くするには、早いうちから少し肘を立てて「下ではなく後ろへ水を押そう」と意識しながら手を掻きます。
この意識が重要なんです。慣れないうちは大変だし、この意識がすぐにどこかに飛んでしまう。でも意識していれば1ヶ月もしないうちにすんなり身に付いてくるものです。そして気がついてみると「なんで以前はあんな水を下に押しやるようなストロークをしていたんだろう?」って思うようになってます。

残りの2割の時間は、4種目を混ぜながら泳いでもクロールのときには前述の意識が飛ばないように注意しながら、いろいろな種目を泳いでみました。

さて明日は土曜日。平田先生が出張のため、品川は明日・明後日とスイム練のみになります。担当は櫻井です。

品川PR大使より「風邪が流行っているようです。みなさん体調には十分気をつけて、品川で元気に泳ぎましょう!」とのこと。明日もみんなで元気に泳ぎましょうね。

ほなまた。